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交通事故治療

       
        当院は、平成24年7月6日に全国交通事故治療院の認定を受けました
        ので事故後の治療に専念できます。         

        また、損害保険会社等との交渉でお困りのときはヨネツボ行政書士法人
        の協力により専門スタッフが対応していたでけますので安心して治療に
        専念できます。




                                                  当院を選択する5ポイント
                  

                                             ① 国家資格を持った施術者(柔整師・鍼灸師・あん摩師・指圧師・マッサージ師)
    
                         治療法が選択できるため、患者様に最適な治療法を選択していただける。

                    
                      
                      ②  自賠責保険による治療
                                                        自賠責保険を使うことにより無料で治療ができる。

                      ③ 転院での治療も可能
                         現在、治療中のかたでも他院から当院での治療に変更ができます。

                      ④ 当院と提携しているよねつぼ行政書士法人と提携してる
                         もし、損害保険との交渉で困ったときは素早い対応ができる。       

                      ⑤ 全国交通事故治療院の認定
                         信頼度が抜群です。   
                      

交通事故をおこしたら

交通事故をおこしたらのイメージ

もし交通事故の加害者になってしまったら、どうしたらいいのでしょうか。

交通事故の加害者になってしまったとき、最低限しなければいけないのは、「負傷者の救護」「危険防止」「警察への通報」の3つです。
また、被害者になった場合がどうすればいいんでしょうか?

交通事故の被害者になった時

交通事故のときに最低限やらなければいけないことは、被害者も加害者も一緒です。車を交通の妨げにならない場所に移動させる際、どの位置で事故があったのかを必ず確かめておいてください。できれば事故の現場に居合わせた人にお願いして、目撃者として実況見分のときに証言してもらうのがベストです。

次に、加害者の氏名・住所・電話番号といった連絡先と、加害者が契約している自賠責保険の会社名を聞いておきます。念のため加害者の車のナンバープレートも確認して、車両登録番号も控えておきましょう。疑問があったらなるべくその場で聞いておくようにしましょう。警察官の実況見分のときに目撃者になってくれた人がいる場合、こちらも氏名や連絡先を聞いておきましょう。後で加害者と争いになった場合に、目撃証言をお願いすることもあるからです。

実況見分が済んだら、なるべく早く病院に行きましょう。事故に遭ったとき、人は興奮状態になっているものです。その時は興奮していて痛みに気づかなかったものの実は骨折していた、後で脱臼が判ったというのもよくある話です。意外に重傷を負っていることもあるので、まずは病院に行ってレントゲンやMRIなどの検査を受けることをオススメします。
また、交通事故でよく起こるむち打ちは、事故から数日経ってから症状が出てくることもあります。交通事故の現場では「治療費は請求しない」と言ったり、念書を書いたりするのは絶対にやめましょう。冷静になってからじっくり対応することが重要です。

交通事故治療について

交通事故治療についてのイメージ

交通事故に遭ったときには、まず病院に行って検査を受けましょう。
ただ、病院で「異常なし」と診断されても、実際には首や肩の痛み、頭痛といった症状を感じることがあります。これが軽度の交通事故に多く見られる「むち打ち症」です。
病院の検査では異常がみつからかったものの、痛みがどんどんひどくなってついには慢性化してしまうことも。病院では根本的な治療ができないため湿布や鎮痛剤を処方するといった、対症療法が中心になってしまうのです。

そういう痛みや違和感などの治療を専門に行っているのが整骨院です。患者さんのなかには、むち打ちなど交通事故の後遺症で通っている人がたくさんいます。
整骨院は病院と同じく国に認められた診療機関なので、交通事故の自賠責保険も使える上、病院からの転院、あるいは整骨院から病院への転院も可能です。事故が原因となっている通院の場合、治療にかかる費用はすべて保険会社から支払われます。さらに、事故が原因で慢性的な症状に悩まされるようになると、後遺障害として認定され、保険会社が規定する慰謝料が支払われることもあります。

治療の流れ

整骨院では、基本的にじっくりと時間をかけて治療します。整骨院は、ケガや痛みのある部分だけを治療するのではなく、全身のバランスを整えることで痛みや不快感をなくしていく治療を行っています。ほとんどの整骨院では、まず受付のときに「どんな症状があるのか」「思い当たる原因はあるのか」「ふだんどんな生活を送っているのか」「今まで大きな病気やケガをしたことがあるのか」といったことを聞かれます。
聞かれるのはそのために必要なことなので、自分が解る範囲でいいので面倒がらずに答えましょう。
問診の後は、実際に治療にあたる柔道整復師の先生の触診を受けます。
そしていよいよ実際の治療に入るわけですが、同じ肩の痛みを訴える患者さんでも、年齢、性別、普段の生活習慣などはひとりひとり異なるので、同じ施術をしても効果が上がる人と上がらない人が出てきてしまいますので、どうやって治療するか、どんな施術が中心になるかは、患者さんにより変わります。

整骨院ではつねに患者さんの状態を見ながら施術をするので、効果がどのくらい上がっているのか、体がどう変化しているのかがすぐ解ります。そして体の変化に合わせて、一番効果的な施術を行っていくので、毎回同じ施術内容になるとは限りません。
治療にあたってくれる柔道整復師の説明をきちんと聞いて、疑問があったら遠慮なく聞きましょう。
注意はしっかり守って、少しでも早く体を元の状態に戻しましょう。

治療の期間

治療の期間のイメージ

まず最初に、むちうちの痛みや不快感はそう簡単に治るものではないということを知っておきましょう。治療期間は人によって違いますが、通常は3ヶ月から半年程度はかかります。また、半年通っても完全には治らなかったり、痛みが慢性化してしまう人も珍しくありません。

保険会社としてはなるべく治療費を安く抑えたいため治療を始めてからしばらく経つと、保険会社から「もうそろそろ治療を中止しませんか」と提案されたり、「そんな軽症のむちうちで、こんなに治療が長びくはずがない」と疑われたりすることすらあります。ただ、それはあくまで保険会社側の都合なので、まだ痛みや不快感が残っているのに通院を
止めることはありません。患者さんが「まだ痛みがある」といえば、保険会社が強制的に通院を止めさせることはできません。
しかし、交通事故のむちうち治療を専門にしている整骨院でも、すべての患者さんを完全に元の体の状態に戻すことは難しいです。症状が残ってしまう患者さんは、大体半年くらいで、治療を受けてもほとんど回復が見込めない「症状固定」という状態になります。

つまり、交通事故から時間が経って「症状固定」の状態になるまでに、どのくらい体が回復するかが重要であり、そのためにもなるべくマメに整骨院に通いましょう。